カテゴリ:2018年1月~3月



2018/03/15
昨日3月14日(水)、市役所指定の業者によりナラ枯れのコナラとアベマキ1本ずつが伐採されました。プロの技を見るため現地で立ち合い見学しましたので、その様子、感想をお伝えします。 1.伐採の場所は17区(堂原通り下の松林の中)の太さ約20cm 程のコナラ、および展望通り北側の   直径約45cm 程のアベマキです。 2.20cm...

2018/02/24
 今日(2月24日)は気温も上昇して作業をしていると暑いくらいでした。  そこで杉林の間伐(間引き伐採)をチェーンソーでしましたが、やはり効率的で一本の杉も「アッ」と言う間に伐倒できますし、「輪切り」(伐倒した樹を一定の長さに切ること)も早い。早い。...

2018/02/05
西宮市には、環境省が選定した「生物多様性保全上重要な里地里山」が3か所あります。そこで保全活動を行っている3団体と 兵庫県立大学名誉教授服部保先生による「生物多様性シンポジウム」が西宮市役所で開かれました。 定員を超える参加者で会場は熱気に包まれ、関心の大きさが感じられました。...

2018/02/05
 2~3日前から雪のちらつく日が続く2月2日、身を切るような寒さの朝、今年度最後の創造の森での学習が実施されました。今回のテーマは「生き物の冬の過ごし方」です。  今回も保護者の方に参加を呼びかけたところ、お父さんを含む28名の申し込みがあり教頭先生も参加されて、さあ出発です。

2018/01/14
新年、最初の定例活動を実施しました。 山の作業に入る前に、 創造の森のご神木であるアベマキに山の恵みに感謝し、今年も安全に活動できるようにお神酒を添えて祈願しました。