地域の小・中学生の学びのお手伝いスタート 2025.4.22

会の創立以来、私たちは、地域の小・中学生の学びをお手伝いしています。

5月には、中学2年生の「トライやるウィーク」があり、小学校3年生の自然体験学習も始まります。

4/21(月)は参加中学生の事前訪問で初顔合わせして、お互いの紹介やスケジュール説明、森の入口などの場所を確認しました。4/22(火)は小学校の先生方とやはり初顔合わせ、森の下見を行いました。

 

東山台小学校では、季節ごとに年4回、創造の森で自然体験学習をします。森の四季の変化に注目しながら、様々な植物や生き物が関わりながら森を作っていることを体験します。

塩瀬中学校に進学した生徒は、森で学んだ5年後に、「トライやるウィーク」で、創造の森を育てる側に立って、森の役割や、人の関わりの大切さを体験できることになります。

今回の中2生は小3のときに森へ来た記憶がある二人です。志望動機を聞いてみると、自然、アウトドアやウッドクラフトに興味があるとのことでした。

5年前とは違うエリアで木の伐り方を学び、実際に、5/25(日)開催の「伐採&馬搬体験@創造の森」の実施会場を会員と一緒に整えてもらう予定です。そして森で活動したからこそご褒美として楽しめるウッドクラフトやロープワークの時間もとっています。

育成会も、子どもたちと一緒に活動できる機会をとても楽しみにしています。