
2月9日(日)に森のムッレ自然教室を開催しました。
こども14名、大人10名、スタッフ6名の参加です。
今回のテーマは『森と暮らし』
森と生活は密接に関わっていることを創造の森の森林整備のお手伝いをしてもらうことで、経験してもらう企画です。
前日の降り積もった雪はとけましたが、バケツにに張った氷を手に持つこどもたち。
みんな集合したところで、焚き火の点火式。
一番小さい3歳さんと、小学2年生が点火をしてくれました。
次にかっこいい木こりさんに変身!ロープを通したのこぎりを腰に巻き、木こりレンジャー出陣です。
のこぎりの使い方
木を切ると森にどんな影響があるか
お話を聞いたあと、ギーコギーコ
最初はノコギリ怖いと話していた子も数本切ってみると自信がついてきました。
白い木は つばき
茶色い木は さかき
こどもたちが切った木で杖をつくりました。
一人二本をミッションに
一本は創造の森に散策に来てくれる方のためにプレゼントしてもらいました。



お腹が空いたので、焚き火を囲んでランチタイム。枝にウインナーとマシュマロをさして
焚き火で炙ると、あら美味しい。
ラストは、
にんじゃシジュウカラのすけの絵本を読んで、ムッレさんからのプレゼントを受け取り
みんな笑顔でまたね。しました。
次回は3月16日(日)ファイナルパーティ
今年度最後のムッレ活動です。
色んな人が関わって下さることが、こどもたちの大きな成長へつながっています。
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