新年、初めに御神木に昨年の活動に感謝し、今年も無事故で安全に活動できることを祈願しました。
この後、活動地の展望台北側へ移動。
7年ほど前に整備を行った所ですが、木を除伐するためにそこまで行く手前の足元には棘植物、木にはサルトリイバラなどの蔓が絡まり、この処理から始めました。
また、少し移動した所では昨年、夏以降にアカマツが枯れそれを伐倒しました。
4年前に整備したアカマツ林の若いアカマツまでも昨年夏以降に一気に枯れました。マツノザイセンチュウが原因だと思いますが、この山ではアカマツが発芽し数年育ったとしても長続きはしないのかもう少し様子を見ることにします。
ただ、区画毎に設けている目標のアカマツ林の維持そのものが現在の育成会では難しいのかもしれません。
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