創造の森には、イネ科植物の広がる草原があります。
秋にはバッタ、チョウ、トンボなどの昆虫が飛び交い、毎年小学生の昆虫採集も行うのですが、大人も昆虫を楽しもう、という事で初めての昆虫観察会を開きました。
講師は伊丹市昆虫館の学芸員さんを招き、森林インストラクター兵庫の会の方々と育成会会員、合わせて15名が集いました。
あいにくの雨にも拘らず、たくさんの昆虫を見つけることができ、今までうろ覚えだった知識が少し整理されました。
また、今年度から3年間、昆虫が住みやすい草原の維持を目指して、この区域の整備を実施予定です。(左の写真はオナガササキリのメス)
オオカマキリ
カラスアゲハ
ミツカドコオロギ
ヒナバッタ
オオミズアオの幼虫
オオゴキブリ
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