三か月振りに木を伐る作業をしました。
手始めに集合やイベントの時に利用しているお祭り広場の枯れたクリノキを伐りました。
昨年まで沢山の実をつけ、イガを付けたまま落とされた栗の実は森の動物だけでなく、人も楽しみでした。
今年の秋は森のどこかで栗の実がなっていることを願って予定の作業に入りました。
チェーンソーでヒノキ、ソヨゴ、リョウブを伐り、幹、枝、枝葉を分けて片付けます。
真夏の森の花といえばリョウブです。木の上の方に花を付けるので、傍で見ることは少ないですが、伐ったリョウブに蕾が付いていたので、観察することができました。
葉には沢山の虫の卵がありました。今、森の生き物は子育てで忙しいです。
こんな中で「ホー、ホケキョ」とウグイスの囀り・・・?
余計な詮索はしないでおこうと、鋸と剪定ばさみを使って伐った木を片付けました。
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