木を伐ることに集中したトライやるは、今日が最終日で、
森でいろいろな楽しみ方がある中の一部分を楽しみました。
川向こうの孤立した人を助ける想定で1本ロープ橋を製作しました。
その前に育成会のロープワークの達人Yさん指導で製作に必要なロープの結び方を学んでから、24mm、10mmのロープを使って作り始めました。教えてもらったばかりなのに上手く結べない。まきむすび、ほんむすび、ひとえむすび、南京結び、難しい!!
Yさんに手つだっていただきながら、立派な橋が出来上がりました。孤立した人から渡りはじめました。とても楽しそう!! 私も渡りたかった!!
午後からは、地域のコミュニティホール・安心プラザで、育成会記念のプレート、ウグイス笛、それぞれのアイデアを生かしての木工作をしました。
そして、トライやるウィークの振り返りをし、生徒達は木を伐る、ロープワークを体験したことが森での活動に対してインパクトを与えたようでした。
この体験を元に、これからいろいろと学んでいく中で森林の大切さを記憶の中に留め、自らの行動の中に取り入れて欲しいと願っています。
最後に恒例のNさん手作りのコーヒゼリーをいただき解散しました。
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