2018年度の塩中2年生8人のトライやるWEEKが始まりました。
例年の通り1日目午前中は安心プラザで、
「森はすべての生命の源であり、森は人間の世話が必要である。そして人間の世話でその恵みをもたらしてくれること」などを学びどうして樹を伐らなければならないか理解した。
次に「樹の安全な伐り方」もテキストを参考に説明をうけた。
午後からは、実際に山に入って、まず道具の説明、装着の仕方などを教えてもらい実習場所に移動した。
育成会の人に見本を見せてもらい、実際に「樹を伐る作業」に入った。
テキストで説明を受けるのと、ノコギリ、剪定はさみを使って周りに注意を払いながら山の中で実際に作業を行うのとでは予想以上に勝手が違っていたはずです。
でもさすが「男子」だけあって、呑み込みは早く作業終わりごろには何とか「コツ」が分かってきたようです。
明日から本格的な伐倒作業に入りますが、説明を受けた「手順」「基本事項」を着実に実行して、この貴重な体験を「笑顔」で終えられる様期待したいと思います。
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