今日(2月24日)は気温も上昇して作業をしていると暑いくらいでした。
そこで杉林の間伐(間引き伐採)をチェーンソーでしましたが、やはり効率的で一本の杉も「アッ」と言う間に伐倒できますし、「輪切り」(伐倒した樹を一定の長さに切ること)も早い。早い。
手間取ったのは枝の多いスギ約5mぐらいの高さにロープを掛ける作業と、「かかり木」(倒した時、他の樹の枝などに引っかかり、途中で止まってしまうこと)にならないよう慎重に伐倒方向を決めること、つまり伐る前の準備でした。後は基本通り受け口、追い口を伐倒方向に直角にして伐るだけです。
でも、でも口で言うのとやってみることとは大違いで、「チェーンソー」を手にすると緊張するのか誰しも基本通りには行きません。(教習所で習った筈なのにな~とつぶやきも漏れてきそうです)
そんな、こんなで合計4本もの杉を間引きしました。(いつもの手鋸ではせいぜい2本が限度でしょう)
そうそうもう一つ忘れていました。切ったあとの枝葉の整理も大切な作業です。ここでは女性陣の出番です(と言うより一番好きな作業かもしれません。さ~どうしてでしょう?)
仕事は大変でしたが、みんなすがすがしい顔で終わった半日でした。
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