梅雨終盤の蒸し暑い毎日ですが、九州の豪雨被害を思えば、普通に暮らせるのは幸せなことです。
今日の定例活動は、17区の草刈です。17区というのは「堂原通り」の上と下に広がる急斜面です。
目標林は「アカマツ林」なので、アカマツ以外の常緑樹、落葉樹の中ではアカメカシワやヌルデ、そしてススキやアレチヌスビトハギなどを鎌で刈り取りました。
古いマツは、ほとんどマツ枯れで消滅してしまったのですが、今は実生がたくさん生えてきています。
うまく育ってくれると良いのですが。
本日の参加者は6名。3時間ほどでずいぶんきれいになりました。
みんな、いい汗かいたので、帰宅後のシャワーが気持ちよかったことでしょう。
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