11月8日(日) 兵庫県の西にある「上郡町」で”ひょうご森のまつり2015”が開催されました。
森のインストラクター会が主催する各種展示、木工作、里山整備体験などの手伝いで参加しました。
当日はあいにく雨の為、山での森林整備体験は中止となり、一日中ドングリ、流木、松ぽっくりなどを使って「緑の少年団」や、一般の親子連れなどに木工作の指導をしました。
また会員が作った「サフラン」茶や、生姜湯なども来場者に試飲してもらいました。
木工作は今年の「サマーフェスティバル」での経験があったので、子供たちに教えましたが、子供たちの発想、アイデアなどには感心しました。
また、裏山の「高峰神社」の山に「樹木医」の案内で「ツブラジイ」「モミ」の巨木、その他普段見ない木などを見ることが出来ました。(さすが「樹木医」は樹に関しては博識で恐れ入りました)
子供たちの発想、山の巨木、更に樹木医の説明など、どれもが新鮮な刺激を受けた一日でした
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