ついこの間まで暑い暑いと言っていましたが、山の木々は秋~冬の準備に入っています。
ヤマグリはすでに地上に落ちて、イノシシが食い散らかしていますし、コナラ、アベマキなどのドングリは早くも来春の芽吹きに備えて根を出しているものもいます。
(さすがに落ち葉はまだ積もっていませんが)
そんな中で、棚田にある古い工作台を作り直すことにしました。
大きなカエデの樹の下に、森の間伐材を利用して作った優れものだったのですが
さすがにずいぶん傷んできました。
2年前のヤキイモ大会では子どもたちが
遊んでいました。
材は森の木々を利用して製材して作るのが本筋でしょうが、あいにく材を伐り出して棚田まで運ぶ手が有りませんし、製材する道具もありません。止む無く市販の資材を使いました。
3日間かかりましたが、おかげで写真の通り立派な工作台が出来ました。
誰が座ってもビクともしません。きっとゾウが乗っても大丈夫!
12月12日のヤキイモ大会にはこの工作台の上で参加者の皆さんにいろんな自然工作をしてもらいます。
お楽しみに!
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