青空の冷たい風の中で、育成会会員を含めて総勢55人のヤキイモ大会となりました。
焼き芋と豚汁が出来るまでの約90分間、小枝や木の実などを使っての木工作、中学生以上を対象にした間伐体験をしました。
創造の森では直火ができないのでドラム缶半分に切ったカマドが4つあります。
一つは大鍋2ツ使って豚汁を作りました。
後の3つは、持ち寄ったさつまいもを大、中、小と分けて焼きました。
木工作は見本を何点が作り、小さい子たちもお母さん方も楽しく、クリスマス飾りなどを作りました。
間伐体験は中学生一人とお父さん中心でヒノキ林で3本伐採して枝葉の片付けもしました。
子ども達はフカフカの落ち葉で遊んだり、枯れ葉を集めるお手伝いをしてくれたり、大人が思っていた以上に森の中で楽しんでいました。
美味しい豚汁とホクホクのお芋をいただいた後は「ためになる面白クイズ」に挑戦。
「生物多様性」を題材にクイズをしながら今の異常気象なども関係していることを教えていただき、子ども達には難しかったですがお父さんお母さんは興味深く聞いておられました。
全問正解の人には木工作の見本の作品をプレゼントしました。
毎回、「ヤキイモ」大会には大勢の申込みがあり、安全面で育成会が対応できる人数には制限がございます。お断りしました方々には大変申し訳ございませんでした。
今回、参加いただきました皆様、育成会員もご一緒に楽しませていただきましたこと御礼申し上げます。
ありがとうございました。
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ヨネヤマ (月曜日, 15 12月 2014 23:39)
参加したかったなぁ〜