育成会、ひょうご森の日に参加 11/16

ひょうご森の日の全県イベントとして、ささやまの森公苑が主催する森のお祭りにひょうご森林ボランティア団体連絡協議会は竹細工、木工クラフト作り、森の案内などを来場者に体験してもらうブースを出しました。ボラ協の役員中心にしたブースのスタッフとして、育成会理事長・小西一郎も参加しました。


来場者はおよそ1000人くらいで、狭いお祭り広場では模擬店の食材が足りなくなるくらいの賑わいになりました。

おまつり広場の賑わい。左手の模擬店はジビエのカレーライスで1杯200円です。


 ボラ協ブースは大衆路線ではなく、森公苑の自然を堪能しようとする自然愛好家が通る道上にあるため、混雑するほどではなく、お客さんは、ゆっくりクラフト作りを楽しんでいたようでした。森の案内は客引きをして、案内をしました。手の空いているスタッフは藤のツル、松ボックリ、ヤシャブシの実などの採集をしたり、他のブースの展示や販売を見て回ったり、模擬店で売っているものを食べ歩きをしたり・・・。

 最後にささやまの森公苑長がお礼の挨拶を受け、公苑として初めての企画としては、大成功と講評で喜んでおられました。

↑↑ボラ協ブース、テント右端から2本の青いノボリは「ナシオン創造の森育成会」の旗