11月4日、「ひょうご森の祭2013」が神戸市立植物園で開催されました。
県知事・神戸市長のご挨拶から始まり、今年度の業績の髙かった方たちへの表彰もあり、記念植樹もありました。
育成会も加盟している「兵庫県森林ボランティア団体連絡協議会」が県民に森の大切さを訴求する模擬店で、育成会の伊藤さん・永瀬さん・田中さんの3名が模擬店の活動に参加しました。
ここでは、茅葺屋根の茅葺き作業の手伝いをしました。また、萱葺き作業の合間を見て、他の模擬店も見学して来ました。
その中で、育成会の理事長が客引き活動している「ひょうご森のインストラクター会」のブースへも立ち寄って、「ヒサカキ」や「クロモジ」の葉っぱで作ったお茶の接待を受けて来ました。「クロモジ」のお茶はなかなかの評判でした。
育成会でも創造の森の「クロモジ」を製茶してみると面白いと思います。
「兵庫県森林ボランティア団体連絡協議会」の萱葺き体験
茅葺屋根に上ってプロの萱葺きを見ている子供を見ている伊藤さん
「ひょうご森のインストラクター会」の模擬店
プロ級の客引きは写真撮影しているので、写っていない。
お茶の接待を受けている3人
ヒサカキの枝を眺めながら、お茶を飲む
コメントをお書きください