この夏で一番気温が高い日でした。
木を伐っていても集中力が続かず、枯木、ソヨゴ、ネズミモチ、カナメモチの細い木を伐って整理して1時間ほどで作業を終えました。この後、まだ余力が少し残っている者だけで森の中を30分ほど散策しました。
例年だとリョウブの白い花盛りなのにすでに種子が出来ていました。
また、シャシャンボは種子が鈴なりになっていました。これも気温が高いせいかしら。
こんな中でキガンピが可愛らしい黄色の花を咲かせていました。
初夏に花を咲かせるガンピと同じように紙の原料になるらしいですが、
紙質の方はどうのなでしょうか。創造の森のキガンピは背丈が高くて50㎝ほどで、ガンピと比べてあまり乾燥していない所で見られます。また本数も少ないです。
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